| パターン:置換文字列 | :で区切られている行は置換規則である.パターンが文字列 S に含まれていれば,そのうち最初に現れるものを置換文字列に置換する. |
| パターン::置換文字列 | ::で区切られている行は停止規則である. |
| 空文字列のパターン | パターンとして空文字列を用いた場合は,文字列 S の先頭にマッチする. |
| コメント | :を含まない行はコメントとして扱われる. |
| 空白 | パターンや置換文字列の前後の空白文字は無視される. |
| ステップ数制限 | 置換規則の適用回数は 50000 回を超えてはいけない. |
| 文字列長制限 | いかなる時点でも文字列 S の長さは 500 を超えてはいけない. |
| コード長制限 | コード長は,改行等を含めて 1000 byteを超えてはいけない. |